がんに関する不安や孤独の解消をナースがサポート | Tomopiia(トモピーア)
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がんと共に自分らしく歩めるよう
担当看護師が伴走します。

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がんと共に生きる方々の悩みや不安に寄り添いたい

「人生こんなはずではなかった」、「未来を失った」「誰にも言えない」「不安に押しつぶされそう」多くのがん罹患者の方が抱えるこんな想い・・・・。こうした想いをくみ取り、寄り添える存在が必要だとTomopiiaは考えています。


そんな存在として、これまでになかった療養サービスとなる、不安や悩みの解消を対話を通して担当看護師が個別にサポートするオンラインサービスを2021年にスタートさせました。

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がんを克服された方々との対話を通して、もう一つ知ったこと、それが看護師免許取得者である看護師という存在の重要性でした。看護師はその多くが、病を患った方に寄り添いながら、心と体がより良い状態にする高い使命を持っている方々です。治療や療養について詳しく知りたいけれど担当医師が忙しそうで話しづらい。一人では解決できないし、抱えきれないけれど、家族や友人に心配をかけたくないからなかなか本音の相談ができない。こういった特有の孤立感のなか、経験や知識が豊富な看護師がかけてくれた一言に救われたと、多くの方が教えてくれました。

しかし医療がひっ迫するなか、退院後に看護師とゆっくり対話できる機会をなかなか持つことができないのが現状。Tomopiiaが看護師との対話をサービスの中心に据えたのは、心情を受け入れ、共感し、ともに考え悩みながら長期に渡り寄り添える看護師の存在こそが、不安や悩みでモヤモヤした方の頭と心を整理し、自分らしいライフスタイルを見つけるサポートのカギになると考えたためです。

がんと共に生きる人に
とって看護師は特別な存在

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ありのままの自分を受け入れられるよう

Tomopiiaは、一人で悩みを抱えている方、漠然とした不安や焦りを感じている方、仕事や子育てを続けながら療養に取り組まれている方に、まるで文通のように、安心していつでもどこからでも、担当の看護師と気軽にコミュニケーションが取れる場を提供しています。その他、場所や時間を選ばずに「いつでもどこでも」アクセスできること。顔や名前を明かすことなく抱えている悩みを気軽に看護師に打ち明けられることなど、がんと共に生きる方々に必要な機能について意見をいただきながら、一歩ずつサービスを進化させているところです。

参加している看護師は「病気と共に生きる皆さんと歩みたい」という想いを共有した人たち。友人のような気軽に話せる相談相手として、話したいことを聴くこと、話したくないことを察すること、感じていることに関心を持ち続けることを大切にしています。窓口は看護師一人が担当するものの、Tomopiiaにかかわるすべてのスタッフがチームとしてサポートにあたるため、療養生活の質(QOL)向上に向けた精度の高いケアを提供しています。

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100人いれば100通りのスタイルがある

突然の療養生活をすぐに受け入れられる方もいれば、時間がかかる方もいるでしょう。ときには立ち止まること、後戻りすることもあるかもしれません。人生の歩み方も、ペースも、人それぞれ。だからこそTomopiia は、その人らしさを大切にし、一人ひとりの想いに真摯に向き合います。

今、モヤモヤとした気持ちを抱えている皆さん。療養生活を続けるなかでふと感じた不安や悩み、医師には聞きにくいけれど気になっていることなどを話してみませんか。担当の看護師があなたの想いに寄り添い、皆さんが自分らしく過ごせるよう、サポートして参ります。

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