【対談】がんと共に生きる方々に送る新しいコミュニケーションの在り方 「SNS看護」に見出す可能性とは

SNS看護コミュニケーション研修とは、対面ではなくテキスト対話のスキルを学ぶ研修です。SNSを使った新しい看護師のコミュニケーションスキルの向上を目指します。

対談中の公認心理士で研修講師の宮田智基先生
SNS看護コミュニケーション研修の3つのポイント

動画による研修で、全国どこでもいつでも好きな時に学べます

LINEを使った実践型対話演習を体験できます

演習終了後のフィードバック面談で自分の強みが再発見できます
※対話体験参加者のみ

こんな看護師さんにお勧め

じっくり患者さんと向き合う時間がない、もっと寄り添いたい

自分のコミュニケーションはこれでいいの?

最近、やりがいが
見いだせない

現場を離れたけど、
看護に触れていたい
そばにいなくても寄り添う ‘’SNS看護‘’を学び、実践する2週間
看護についての講義、専門講師によるSNS を利用したコミュニケーションについての講義をオンラインで受講できる研修プログラムです。坂本すが先生の看護師が元気になる講義も視聴できます。また、LINEアプリを利用した模擬患者との対話演習実践体験、演習終了後に専門スタッフとの個別面談が用意されており、演習についてのフィード バックや、個別に抱える悩みや思いの相談もできます。
対面とは違う文章による
コミュニケーションを学びませんか?

SNS看護コミュニケーション研修のカリキュラム
1
動画視聴10分
SNS看護コミュニケーション研修のカリキュラム
研修の狙い・目的・研修の内容説明
2
動画視聴60分
※研修開始後10日以内
看護講義 Webセミナー
動画研修
新たな時代の看護~私たちの仕事は何か~
講師: 東京医療保健大学 副学長
医療保健学部 看護学科長
教授・経済学博士 坂本すが先生
3
動画視聴60分
※研修開始後10日以内
対話コミュニケーション講義 Webセミナー
動画研修
SNSカウンセリングの応答スキル
講師: 帝塚山学院大学大学院教授
公認心理士 臨床心理士
宮田智基先生
4
動画視聴15分
対話演習オリエンテーション(対話のコツ)動画
対話演習
対話演習のオリエンテーションに関する説明(文字での対話の際の注意事項やコツについて)
5
1~3日で実施
LINEを使用した模擬対話演習
LINEを使用して模擬対話演習を実施
※対話体験に参加されない方はここで終了です
6
面談は60分程度
個別フィードバック面談(オンライン)※対話体験参加者のみ
模擬対話演習の振返りとフィードバック・対話体験のオリエンテーション
※対話体験はSNISの受験要件です
SNS看護対話専門士
(SNS nursing interaction specialist:SNIS)
本研修修了後、対話体験を規定数実践することで受験することができます。

【準備中】8月頃リリース予定
受講要件

正看護師免許を有し
臨床経験5年以上の方

スマートフォンやパソコンなどを使用して、オンライン受講が可能な方

LINE アプリを利用できる方
受講者の声
看護師としての役割を再認識でき、モチベーションアップに繋がりました。また、対話演習では自分のやりとりが後で見返せる、自分の好きなタイミングで実施できる、対話内容がリアルでとても勉強になりました。
女性・臨床経験年数15年以上
20年未満
対話演習終了後、面談を通してフィードバックを受けることで、自身のやり取りを振り返る機会になりました。また面談担当者の想いも聞くことができ、看護の先輩が様々な分野で活動していることを知るのは自身のキャリアを考える上でも得難い機会であったと思います。
男性・臨床経験年数10年以上
15年未満
臨床でのコミュニケーションについて、どう返したら良いか分からない場面が度々あり、研修に参加したことで改めて対応を考える機会を得られました。
女性・臨床経験年数5年以上
10年未満
これからの時代に必要なスキルだと改めて認識しました。SNSで傾聴共感する難しさ、言葉の力、注意点、など
多くの学びがありました。今までの自分の患者さんとの面談を
振り返り、ハッとすることも多くありました。
女性・臨床経験年数20年以上
メッセージ

CNO(Chief Nursing Officer)
十枝内綾乃
「もっと患者さんと話したい」「もっと寄り添いたい」、そんな思いを抱えていませんか?SNS看護という新たな分野でその思いを表現してみませんか?対面とは違う文章ならではの学びや気づきが日々の看護にもきっと活かせることができると思います。
東京医療保健大学 副学長 研修講師
坂本すが先生
看護師は感性や五感が大事とか気づきが大事と言われていますが、『どうやったら?』の答えがなかなか示されない現状があります。TomopiiaでのSNS看護コミュニケーションを通して、その『どうやったら?』の力を付けて行くきっかけが、見つかるかもしれません。
